経験翻訳室 ISSUE 01 — GUIDE | 40代転職の始め方
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01 | CAREER

40代の転職は
何から始める?

求人を見る前に、強みと方向性を言葉にする。キャリア相談を使い、40代の経験を職務経歴書・面接で伝わる形に整える。

40代で転職を考え始めると、何から手をつければいいのか分からなくなることがあります。求人を見る、エージェントに登録する、職務経歴書を書く。どれも必要に見えます。

しかし、強みと方向性が言葉になっていないまま進めると、途中で止まりやすい。まず必要なのは、自分の経験を転職で伝わる言葉に変えることです。

経験はある。
しかし、
転職で伝わる言葉になっていない。

まずは、40代の経験を次の職場で伝わる言葉に整理する。

求人を見る前に、強みと方向性を言葉にする

40代で転職を考えたとき、最初に求人サイトを開きたくなります。

どんな求人があるのか。年収はどれくらいか。自分でも応募出来そうか。気になるのは自然です。

しかし、求人を見てもピンとこないなら、まだ求人を見る段階ではないのかもしれません。先に必要なのは、自分の強みと方向性を言葉にすることです。

方向性がないまま求人を見ると、条件の良さだけで揺れます。強みが言葉になっていないまま応募すると、職務経歴書も面接もぼやけます。

40代の転職で最初に決めたい3つのこと

資料 ─ 最初に決めること
活かす経験
これまでの経験のうち、次の職場でも使いたいもの。
避けたい環境
もう繰り返したくない働き方・役割・評価のされ方。
譲れる条件
年収・職種・勤務地・役職の中で、どこまで調整出来るか。

40代の転職は、ただ条件を上げるだけでは決まりません。何を活かし、何を避け、どこまで現実的に調整するか。この3つが見えると、求人の見方も変わります。

決まらないのは経験が豊富だからでもある

20代の転職なら、ポテンシャルや成長意欲で話せる場面もあります。しかし40代は、これまでの経験をどう見せるかが問われます。

営業もしてきた。管理もしてきた。調整もしてきた。部下も見てきた。顧客対応もしてきた。経験が多いからこそ、逆に何を中心に出せばいいか分からなくなる。

これは弱みではありません。整理されていないだけです。経験を全部出すのではなく、次の仕事に効く形に選び直す必要があります。

強みを転職用に変える5ステップ

1

これまで任されてきた役割を書く

肩書きではなく、実際に任されてきた役割を書きます。売上管理、調整、育成、顧客対応、改善、トラブル対応。日常の中で担ってきた役割が材料になります。

2

周囲から頼られたことを拾う

自分では普通だと思っていることほど、強みになりやすい。相談されること、任されること、代わりがききにくいことを探します。

3

困った場面でどう動いたか

強みは順調なときより、問題が起きたときに出ます。クレーム、納期遅れ、部下の不調、顧客とのすれ違い。そこで何を見て、どう動いたかを言葉にします。

4

次の職場で再現出来る形に変える

過去の自慢ではなく、次の職場でも役立つ形にします。例として、顧客理解、調整力、業務改善、育成、リスク管理などです。

5

職務経歴書と面接の言葉に直す

最後に、採用側が分かる言葉にします。自分の中ではなく、相手に伝わる順番で整理することが大事です。

独力で進められる人、無料キャリア相談を使った方がいい人

独力で進めやすい人
強みを自分で言語化出来る応募したい職種が明確職務経歴書を一度作れている書類通過の感触がある面接で話す軸がある
無料キャリア相談を使った方がいい人
方向性が決まらない強みが分からない求人を見ても選べない職務経歴書で手が止まる応募しても反応が弱い

自分一人で整理出来るなら、そのまま進めて構いません。

無料キャリア相談を「自分の経験を言葉に変える時間」として使う方が、転職活動の遠回りを減らせます。

無料キャリア相談で聞くなら、この形にする

無料キャリア相談では、「転職出来ますか?」だけでは少し広すぎます。40代の場合は、もっと具体的に聞いた方が得られるものが大きくなります。

「自分の経験の中で、転職で強みとして出せる部分はどこですか?」「今の職務経歴書で、伝わりにくいところはありますか?」「自分の年齢・経験だと、どんな方向性が現実的ですか?」「応募前に整理した方がいいことは何ですか?」

この形で聞けば、自分の経験を転職用に整理する、有意義な時間として活用出来ます。

NEXT STEP

強みと方向性が曖昧なら、
無料キャリア相談で整理する。

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